水は、身近にありながら本当に不思議な物質です。その水が科学的に研究対象になったのは、割とつい最近のことです。アインシュタインが確立した光子すなわちフォトン(photon)を計測することで、水の構造がわかるなど、様々な科学的研究が世界中で今現在盛んに行われています。
さて今回お話をしてくださる門口(じょうぐち)博士は、生物の細胞を活性化する上でのミトコンドリアの重要性に着目して、長くミトコンドリアの研究をされてこられました。
研究開発の成果として、重曹(炭酸水素ナトリウムNaHCO3)に炭素Cを結合させた「コーナック」という特殊なお水を発明されました。この特殊なお水を田畑に使うと、日本で農業をするときに悩みの元となる草が生えてこない、稲や野菜が丈夫に育ち収穫量も増えて、農薬や除草剤が多用される慣行農法と違い食の安全安心も保証されるなど、効果効能は目を瞠るものがあるそうです。
家庭菜園や自分で畑や田んぼをやっている方だけでななく、一人でも多くの方に聴いて頂きたいことばかりです。是非ぜひご参加ください!
CCJ-Citizen Channel Japanの公開収録も兼ねたお話会です。質疑応答の時間も設けますので、ご参加の方は宜しくお願い致します。
日時 9月25日(月)13時30分から16時
参加費 2000円(お茶とお菓子代&資料代含む)
門口徹工学博士のプロフィール
1982年東京大学理学部理 I 類卒業し、ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊先生に見込まれ苦楽を共にする。
文科省エネルギー研究所 技官
東京大学先端科学センター研究員
大阪大学で太陽光発電の研究室創設
KEK時代、筑波の加速器の電極回路を設計
研究者として、開発者&発明家として輝かしいご活躍です。
今現在は、フォトンを使ったメドベッドのような治療機を構想中とのことです。当日は、その小型の治療器もお持ち頂く予定です。
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