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ドキュメンタリー映画「こどものそら」上映会 in くにたち映画祭2024

10月 13日 @ 10:00 AM - 8:00 PM JST

1000円

 「くにたち映画祭2024」 の上映作品で、名作「阿賀に生きる」で撮影を担当した小林茂さんの、第1回目の監督作品です。4年間にわたり、札幌の学童保育所に密着した3本構成のドキュメント。こどもたちのエネルギーが迸り、生命力溢れるこどもたちの表情に圧倒されます。

 上映後のトークですが、一回目・二回目ともに、自力出産されて子育てや親業のプロ「みんみん」こと井上美春さんと小林監督と写真家にのみやさをりさんのお三方の鼎談です。どんなお話になるのでしょうか!井上さんと小林監督とは、山形ドキュメンタリー映画祭で出会い旧知の仲。また小林茂監督の最新作「魂のきせき」で密着取材を受けられたのが、写真家にのみやさをりさんです。にのみやさんは丁度ご自身のご本を出版されたところでもあり、その新著のご紹介もさせて頂きます。
映画自体は、108分の作品です。観応え、聴き応え充分の上映会です!

一回目10時から  二回目14時から   三回目18時から
どの回をご覧になられるかをご予約の際にお知らせください!

参加費 一般1000円 学生・障害者手帳800円

以上、お問合せ&ご予約はジャスミンまで;
hana@jasmin-cafe.tokyo /hanajasmin369@gmail.com
カフェ 042-842-9276

小林茂

 1954年新潟県生まれ。『阿賀に生きる』(92年)の撮影により、「日本映画撮影監督協会第一回JSC賞」受賞。その他の撮影作品に『阿賀の記憶』『地域をつむぐー佐久総合病院小海診療所から』『闇を掘る』なと。また重度心身障害者の心象を描いた『わたしの季節』により文化庁映画大賞など幾つか受賞。他にも『ちょっと青空』『チョコラ!』『風の波紋』など。

 現在は、性虐待をテーマに『魂のきせき』を制作中です。写真集や著作も多数。元・和光大学教授。透析歴19年。腎移植歴9年。長岡市在住。

井上美春(みんみん)

4人の子どものお母さん。魂の声を聞いて、その望みに沿った子育てを実践。自主保育やシュタイナー幼稚園の設立、サドベリースクールの設立、オルタナティブスクールのスタッフ、不登校児の居場所作り、子ども食堂など体験。自身の末っ子も小中9年間、不登校。ポンコツ母ちゃんの様々な体験を活かして教育や子育ての相談を行っている。
クラニオリーディング、アカシックリーディングも得意技。

にのみや さをり

1970年 生まれ。横浜市在住。
1997年 初めてカメラを手にする。
2001年 より年に一度のペースで、東京都国立市の喫茶店「書簡集」にて個展を催す。
2007年 より性犯罪被害者らと共に「あの場所から」に取り組み始める。
2010年 夏、第6回アンコールフォトフェスティバルのAsian women photographers’ showcase 2010にて『あの場所から』を上映。性犯罪被害者サポート電話「声を聴かせて」の活動を開始。
2011年 秋、窓社より写文集「声を聴かせて~性犯罪被害と共に」を出版。
2012年 home without walls(Singapore,2012) Category Prize Winner for Networks、
2012年 6月、東京・禅フォトギャラリーにて個展「鎮魂景」、
2013年 冬 ChobiMela 7 international festival of photography Bangladesh,2013(Theme:Fragility,”From That Place: The Voice of Being”)

詳細

日付:
10月 13日
時間:
10:00 AM - 8:00 PM JST
費用:
1000円
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